約 198,059 件
https://w.atwiki.jp/ritsuss/pages/225.html
今日は、澪ちゃんと二人でお出かけです。 澪「あー、ずっと歩いてて疲れたなー。お腹空いたし、マックにでも行くか、唯。」 唯「そうだね!それにしてもりっちゃん、また風邪引いちゃうなんて、私のうつしちゃったのかなぁ。」 澪「気にすんなって。学園祭が終わって気が緩んだんだろ。あとでお見舞いにでも行くか。」 唯「うん、それがいいね!ムギちゃんとあずにゃんは今日はお出かけって行ってたし、 ご飯食べたらプリン買って行ってあげようよ!」 澪「よし、そうと決まれば…って、あれ、聡?」 聡「あ、澪姉ちゃん!久しぶりじゃん!」 澪「久しぶりって、この前家に行ったばっかりじゃん。」 聡「あれ、そうだったっけ。エヘヘ」 唯「?? 澪ちゃん、この子は…」 澪「ああ、こいつは律の弟だよ。聡、軽音部のギターの唯だ。」 聡「田井中聡です!唯さんのことは姉ちゃんから聞いてます!」 唯「え、りっちゃんから?何て何て〜?」 聡「えっと、テンポの悪いドジっ娘…とか何とか。」 唯「うっ、り、りっちゃんひどーい。。」 澪「そういえば、聡は帰りなのか?どっかで遊んでたのか。」 聡「うん!友達とサッカーしてたんだ。」 唯「じゃあ聡君も一緒にご飯食べていかない?マックだけど。」 聡「え、でもオレ、お金持ってない…」 澪「私がおごってあげるよ。」 聡「マジで!?澪姉ちゃん、サンキュー!」 ◆ 澪「てりやきバーガーのポテトLセットにハンバーガー、だと…」 唯「ヒソヒソ(澪ちゃん、あたしも聡君の分、半分出すよ。)」 澪「ヒソヒソ(わ、悪いな唯…。)」 唯「それにしても聡君、いっぱい食べるんだねぇ〜。」 聡「育ち盛りですから!」 澪「ここの姉弟の大食いは血筋だよ。合宿のときの律を思い出してみろ。」 唯「あー、そういえばりっちゃんもいっぱい食べるよね〜。あたしも甘いものなら入るんだけどな〜。」 澪「何でお前と律はそれで体重が増えないんだよおおお!!」 聡「澪姉ちゃん、怖いよ…。」 ◆ 聡「ただいま〜」 澪「お邪魔しまーす」 唯「お邪魔しまーす。りっちゃんだいじょーぶ?」 律「おお、おかえり聡…って、何で澪と唯がいるんだよ!?」 澪「唯と遊んでたらたまたま聡と会ってな。」 唯「その前から、後でお見舞いに行こうって話してたんだよ〜。」 聡「はい、プリン買ってきたよ。」 律「おお!これは最近私がハマッてるやつ!さすが我が弟〜!」 澪「(まあ、お金は私たちが出したんだけどな…)」 唯「(選んだのは聡君なんだし、いいじゃんいいじゃん♪)」 唯「いやー、それにしてもりっちゃん、弟想いなんだね〜。」 律「なっ、何だよ急に!」 唯「聡君にいろいろ聞いちゃったよ〜。」 澪「私の知らない話もあったな、そう言えば。」 律「っ!さ、聡ー!ちょっとこっちに来ーい!」 出典 【けいおん!】田井中律は前髪可愛い30【ドラム】 このSSの感想をどうぞ 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/isekaikouryu/pages/1871.html
「こんにちは」 「これはこれは、ネフラ奥様!よくいらっしゃいました。本日は如何されたのですか?」 奴隷商のウジャアトが上得意のよく肥えた奥方を出迎える。 「ちょっと家用の奴隷をね」 「そうでございますか!いつもありがとうございます。 しかし奥様ほどの方ならわざわざ当店までお越し頂かなくても使いを出して下さればこちらからお伺い致しましたのに…」 「それがね~…家で使っていた奴隷をいきなり十口も主人が上司の昇進祝いに送っちゃって手が足りなくなっちゃったのよ」 「それはそれは…」 祝い事に奴隷を贈る事はわりと珍しくもないが、この人の主人の稼ぎで十口とはなかなか張り込んだな…さては昇進が確約されているのか?とウジャアトは思考を巡らす。 「上司の方は奴隷使いの荒い人らしいし、主人はお世話になってるみたいだからお祝いはするべきだと思うけど、ちょっとは家政のことも考えて欲しいわ…」 そう言って不機嫌顔で巨大なため息をつく奥様。そこですかさずウジャアトは奥様を慰める。 「ええ、ええ…中々男性には家政の大事さは理解されないものです。しかし聡明な奥様がきちんと家政を取り仕切られていることでご主人の仕事が順調にいきますし、きっといつかそのことを同じく聡明なご主人も理解され奥様に感謝されると思います」 「あら、ありがとう」 ウジャアトに世辞を言われた奥様は笑顔になる。 そこでウジャアトは奥様に商談用の立派な椅子を勧め、奴隷に飲み物を出すように指示すると早速商談に入った。 「では、本日のお求めは家事用の奴隷で宜しいですか?」 「ええ、あとできれはそれなりに教育してあるのが楽でいいわね」 ウジャアトは奴隷の目録をめくり、条件に合うものをピックアップして大きめの陶片に筆で書き記していく。 「必要な口数はいかほどで?」 「最低でも贈ったのと同じだけ10口は欲しいわ」 ふむ…と、ウジャアトは自慢のひげをいじりながら頭でそろばんを弾き、この奥方の現在の財政状況と欲しいだろう技能を持った毛色の良い奴隷を少し考えてから陶片の奴隷名に印をつけいくつかの数字を書き記した。 そしてある程度決まった所で不要な部分を、柑橘類の汁を吸わせた海綿で消して清書した後、じっと自分を見つめる奥様に商品の提案を始める。 「奥様、実のところ奥様もご存知のように最近は奴隷の需要が上がっている割に供給が不足していまして…」 「あら、こちらでもそうなの?他の店でも見積もりを頂いたのだけどなかなか合うのが無くて…」 そうだろうなとウジャアトは心の中で思い、陶片を奥様に見せる。 「当店では残念ながら数の方は7口しか揃えられません。しかし、今回ご用意する奴隷は元商家の所有物で教育が十分行き届いている奴隷ばかりですので口数が足りなくともご不自由はないかと思います」 「でも、それだと普通の奴隷の倍くらいのお値段でしょう?」 「いえいえ、いつも奥様にはご愛顧頂いていますので今回は勉強させて頂いて…これくらいです」 「あら!お安いのね」 ウジャアトが指し示した所に書かれた数字は通常の雑務奴隷と比べて少し高いくらいの値段であった。 しかし、奥様は喜んだあと首をかしげる。 「でもこんなに安くてこちらの採算は合うの?」 「確かに勉強はさせて頂いていますが、それだけではないのですよ」 ウジャアトはニコリとして説明しだした。 「最近、新天地で奴隷の密貿易をしていた人狩りたちの拠点が幾つか潰されましてね…これらはそこに出資していた奴隷商が損害の埋め合わせに安く市場に流した品というわけです。これは奥様のようなお得意様だけにご案内していますのでご内密にお願い致しますよ?」 「あらあら、損をした方にはお気の毒だけどこちらにとってはありがたいわね」 「ええ、需要の高いイストモスや新天地など他国に刈り取りの拠点を作れば素晴らしい儲けが出ますが、見つかって潰されれば大損ですからね。こちらやお客様としてはありがたい話です」 本当にありがたい話だ。昨今は色々な国が奴隷に対して五月蝿く、正規の手段で手に入れられる奴隷の数は減り値段は上がる一方であり、それを解決するために金のある大規模奴隷商達は他国に人買いの拠点を独自で作り回避しているが、ウジャアトのような公共の競り場で仕入れをする中小規模の奴隷商ではそれもできない。 内心彼らを羨む気持ちはあるがしかし、彼らがコケれば彼らの保有する有能な奴隷を公共の競り場でも獲得することができ、それを今回のように上り調子のお得意様に回せる。 入荷は不安定さがあるが戦争の抑制が行われ、債務奴隷以外では付加価値のある奴隷の入手が困難になりつつある昨今では素晴らしいことだ。 「それじゃあ、状態を確認して良ければこの値段で買うわ」 「おありがとうございます…おっと奥様、ここだけの話、今回のは中々いい物を持ったのがいますよ?すでに前も後ろも教育は済んでいますので宜しければお味見もされては…」 ウジャアトが耳打ちをすると奥様は顔を少し赤らめ口元を手で隠すと 「あらあらあらあら…じゃあ、ちょっとお時間頂くわね」 と、隠しようもない弾んだ声でそう言った。 ウジャアトはニコニコ顔で頷くと見目のいい奉公人を呼び、奥様の案内を任せると契約書と関係書類の整理にかかった。 彼が暫く書類を見比べていると店の表が騒がしくなってきた。 どうしたのかと彼が顔を上げると、部屋の中に外で警備をしていた蛇人奴隷がドアをぶち破り血まみれで転がり込んでくる。 息も絶え絶えなそれを一瞥してこいつはもう駄目だな…と一瞬思った後、ウジャアトは部屋の入口を見る。 すると、潰れたドアの残りを蹴り飛ばして大柄な獅子人の男が入ってきた。 「おい、ウジャアト!薄汚い嘘つきの守銭奴奴隷商が!お前が俺に売った地球人の女奴隷はたった2日で壊れたぞ!!弁償しろ!!」 彼はひどい剣幕でウジャアトに食って掛かる。 「ナハマド様、何度目ですか?私は事前にお売りした後の補償は金輪際致しかねますと先にお伝えしておいたはずです。契約書にもそう書いてあります。こちらに保管している原本をお読みになられますか?」 ウジャアトはうんざりした顔で大男にそう言い返す。この獅子人がウジャアトの店に怒鳴りこんできたのはもう5度目である。 ナハマドと呼ばれた彼は古い下級軍人の出で、父親の代まではそこそこの地位に就いていたらしいが、彼自身は親の口利きでやっと警備隊の小隊長になった無能だ。 しかも性格も粗暴で奴隷を使い潰しては奴隷商に食って掛かる様な男で、幾つもの店を出入り禁止になっている。 ウジャアトも古参の客の一人から頼まれてしぶしぶ彼の奴隷の世話をしていたが、貴重な奴隷にいちゃもんをつけてタダ同然の金で持って行ってダメにした上に弁償しろとはもう流石に我慢の限界である。 なおも屁理屈をこねてこちらへ食って掛かろうとするナハマドを見て、ウジャアトは机の上のベルを打ち鳴らす。 「お客様がお帰りだ!お見送りしろ!」 すると奥からナハマドより一回り以上大きい厳ついオーガの用心棒が出てきて、ナハマドの首根っこを引っ掴んで持ち上げた。 「ナハマド、お前にはもううんざりだ俺の前に二度と顔を見せるな…連れてけ!」 用心棒は頷くと暴れるナハマドに一発食らわせて静かにしてから裏口へ連れていった。 「はぁ…奴隷を私情で使い潰す上得意は多いが金にならないああいうのは勘弁して欲しいな」 後始末や奥様との契約などを全て奴隷と奉公人に任せ、椅子にもたれてしばし自室で休憩する。 「あんなクズばっかりなら、手に入れづらくなった奴隷の待遇を上げようなんて甘い考えの小娘にも同意したくなるもんだ」 前王も奴隷に甘かったがその娘ネネも殊更甘い。 足りない奴隷の確保のためにイストモスやドニー・ドニーと小競り合いを起こせばいいものを前王が異世界との外交の手前か奴隷の確保のために戦争を起こさないと宣言したのを律儀に守っている事で奴隷の供給に支障が出ている。 その苦肉の策で行われているのが、奴隷の消費を抑えるために所有者に奴隷の待遇を上させる代わりに今まで緩かった開放の基準をより厳しくしていいという政策だ。 バカバカしい話だとウジャアトは思った。 「自分たちも安い労働力である奴隷が大量にいなければ王のいない今、まともに国を動かすこともできないだろうに…」 そう呟いて気分を落ち着けるためにお気に入りの香を焚く。 火を付けてすぐに香炉から清涼感のある爽やかな香りが部屋中に広がり彼は深呼吸する。 黒猫の女王、商工女とも呼ばれたウルタウルが栽培と交易を始めた香・マアトだ。 今でも高価ではあるが当時は同じ重さの黄金と同じ値段で取引されており、彼女が増産させ輸出路を広げた香辛料共々ラ・ムールを大いに潤したという。 彼女もまた奴隷に甘かった。奴隷の階級にいることが多かった黒猫族の出だったからだろう。賢王と呼ばれたサリエもまた奴隷の大量確保には消極的だった。 しかし、彼ら以外の時代では奴隷の確保のための戦争や人狩り・人買いは盛んだったし奴隷の扱いは今より消耗品に近い物で、今と単純に比べても仕方ないかも知れないがその時代の方が長く、紛れも無く消耗品としての奴隷の恩恵を大きく受けてラ・ムールは発展している。 (まあ、厳しすぎても良くない) ウジャアトはお優しい王達の正反対である猛り狂う王達の所業を幾つか思い出して身震いする。 一番最初に思い浮かべるのは、赤砂王ラスティン。 彼のその苛烈な性格と血塗られた人生は歴代の王の中でも飛び抜けている。 そのエピソードの中で重大なものが奴隷に関係する話なのだ。 曰く、ラスティン王は馬人共にそそのかされて北方に逃げた狗人奴隷達の逃げ遅れを捕らえて、その血で見せしめに赤い砂漠を作り出し、星神達の怒りを買ったのだと… 星神は狗人達の血を見て流した涙で多くの都市や水場を灰燼に帰し、太陽は7日間ラムールを避けて登るという前代未聞の災厄を引き起こしたのだ。 その後、ラスティンが神殺の剣を求めて歴史上から姿を消した事はラ・ムール人なら誰でも知っていることだ。 これは黒猫の女王も同じだ。 彼女も晩年は調子づいた奴隷により反乱を起こされ、家族を失った後に他の黒猫の一族を引き連れ神殺の剣を求める旅に出て二度と戻らなかった。 丁度がいいのだ何事も…でなければこんな歪な制度に頼りきっている我々はすぐに破滅してしまうだろう…そう思いつつ一介の悩める奴隷商であるウジャアトはしばし目をつむり休息を取るのだった。 職業の貴賎や待遇うんぬんではなく人の幸か不幸かはその人の周囲の人環境が決めるんだぜ~~!というのが伝わってくる -- (名無しさん) 2014-01-08 23 05 32 それぞれの立場を上手いこと描写してていいね。一つの例として参考になる -- (名無しさん) 2014-01-09 23 28 56 奴隷を扱う使う者を屈託なく見せる面白い。商品がどうなるかは使用者次第というのがよく分かる -- (としあき) 2014-01-10 21 22 36 種族が多様な異世界だと意思に反して奴隷にさせられたというよりなるべくして生きている者の方が多そうに思った。矛盾と危ういバランスを誰がどれだけ気にかけるかで世界に変化が起こる…か? -- (名無しさん) 2014-01-10 23 27 35 土地柄だの何だのと言いつつも結局人が使う制度は使う人次第で色が変わるってことかな -- (名無しさん) 2017-02-01 13 39 13 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/doreijima/pages/30.html
奴隷島最終章のストーリーを勝手に考えるhttp //pele.bbspink.com/test/read.cgi/avideo/1363503052/ 本スレ(アタッカーズ Part16)で花岡じった引退が話題になった際、どこでどうなったのかこんなネタに発展。 169名前:名無しさん@ピンキー投稿日:2013/03/16(土) 07 51 45.41 ID e3qKZkJ90 アタッカーズアベンジャーズ 最強ヒロインvsレイプ魔 奴隷島を舞台に繰り広げられる最後の抗争! 拉致された女の救出に向かう女豹&女狼&女狐、 しかしそれは松岡組長の周到な罠だった・・・ 待ち受けていたのは吉田代議士操るクローンじった軍団! この書き込みを発端に妄想が止まらなくなってしまったので奴隷島ファイナルを飾るにふさわしいプロットを勝手に考えてみました。 ※新の9章を鑑賞したときから最後は自滅のような格好で破綻するのではないか、と感じていたこともあって、大筋の考えはけっこう前からありました。 他にも乗り気の住人が専用スレを立てたので、そちらで公開したものを掲載します。 7名前:奴隷投稿日:2013/03/19(火) 09 00 43.90 ID ROYaaAJR0 ちょっと長くなるけど、今んとここんな感じ。 まず女豹と奴隷島が繋がる経緯だけど たまたま盗みに入った先がついに業界最大手となった藤田社長のリゾート会社で それをきっかけに松岡が女豹に興味を抱いて罠を仕掛ける、なんてのが無難かな。 「君のような美しい女性をぜひコレクションに加えたくてね」などと。 ひととおり立ち回りを演じたものの多勢に無勢、あえなく囚われの身に。 8名前:奴隷投稿日:2013/03/19(火) 09 03 01.40 ID ROYaaAJR0 んで奴隷島らしさを出すためにも 「私たちきっと助かるわ!」 「お前を助けにくる奴はもう誰もいない。」 「私は一生奴隷として暮らします。」 「ご主人様、奴隷に調教された凛子の体をお楽しみください。」 のコンボは外せないので、 あらかじめ連絡が取れなくなったときの手立てを仲間と決めていて かすかな救出の可能性を信じて服従を拒み続けたものの 最悪の形で希望は絶望へ、というお約束の展開は必須。 悲しみのご対面、ついに屈服する女豹。 仲間は男より女のほうが後の展開に使える。 9名前:奴隷投稿日:2013/03/19(火) 09 04 44.24 ID ROYaaAJR0 まあこのままダラダラ奴隷の日々でおしまい、 なんて幕引きじゃ奴隷島ファイナルとしては物足りないので バイヤーによって海外に送られるはずだった仲間の身代わりとなり 凛子自身は行方知れずとなったが 下っ端が相変わらず見境無く女をさらってくるもんだから 新の9章みたいな不手際で島関係者にとって逆らえないような 超大物の身内を巻き込んじゃってて それに気付いた凛子が瀬戸際に残したヒントが引き金となって ついに島が破綻、「まさか・・・あの女の仕業か!」と青ざめる吉田も見たい。 その流れ次第ではどうにか村本刑事の出番もあるかな。 10名前:奴隷投稿日:2013/03/19(火) 09 13 02.12 ID ROYaaAJR0 超大物の逆鱗に触れたことで人身御供は必要不可欠。 松岡「今度こそ先生には死んでもらいます。」 吉田「そうか・・・私は十分楽しんだ。満足してるよ。君はどうするのかね?」 その問いには答えず意味深な笑みを浮かべたのみ。 目を閉じた吉田の脳裏に新に登場した女たちを調教する楽しい日々が浮かび 重なるようにスタッフロールとともに例のエンディングが流れ、最後に一発の銃声とともにENDの文字。 11名前:奴隷投稿日:2013/03/19(火) 09 14 59.87 ID ROYaaAJR0 ・・・と思いきや、数年後、とあるアジアの国境の街に佇む男の姿。 (心の声「黒木凛子、お前は俺から逃げることはできない。一生な・・・」) 破綻を予期していた松岡はとっくに島に見切りをつけていて 水面下で藤田に次のロケーションを探らせていた。 それがまさに奴隷街の舞台でで凛子の売却も実は松岡が画策したことだった。 悪夢は終わらない─ という感じで奴隷街に繋げるといいんじゃないかな。 街の設定まで本編に盛り込んじゃうときれいに収拾つけるの大変だし、 上手い具合に奴隷街の時間軸って1章で沙希(真心実)の父親が殺されたのが 2019年の冬っていう設定なんだよね。 とまあ、おおまかな流れはこんな感じ。 12名前:奴隷投稿日:2013/03/19(火) 09 23 43.02 ID ROYaaAJR0 奴隷島ファイナルではあるけど女豹ファイナルってわけじゃないし 帳尻あわせというか区切りというかけじめは必要だけど 大団円な終わり方じゃシリーズ通じての絶望的な世界観にそぐわないので 島はなくなっても人の欲望は尽きることが無い、的な締めがいいんじゃないかなあ、と。 女豹とのコラボ云々でなしに、奴隷島のラストはそうあって欲しいです。 13名前:奴隷投稿日:2013/03/19(火) 09 39 20.21 ID ROYaaAJR0 ・物語のカギを握る村本刑事、という伏線の回収はできるだけ考慮したい。 ・時間軸絡みの設定に関してはもともと矛盾含みなので多少無理があってもいい。 ・放置が長かったので再登場可能な奴隷があんまりいない。 雨宮琴音、星野あかり、青木玲、神田美穂(石倉えいみ)あたりは使えそう。 ・今現在じったが使えないのは痛い。 ・女豹だけの特例として監禁中のコスチュームの着用を認める。むしろお客様はそれをお望み。 ・レディアタッカーズを登場させるなら女豹捕獲の前に、監禁された女を救出に向かったが返り討ちに合った、とか。 ・エルミタージュ島谷の女社長は松岡とともに奴隷街の立ち上げに尽力・・・ってまだ現役なのかな。
https://w.atwiki.jp/gakumahoa/pages/274.html
牛午奴隷美 ライフ:3 精神力:3 設定 強烈な服従願望を持つドM魔人。常に「ご主人様」を求めているが、 彼女はストイックで向上(下?)心のあるドMである。単純な主従関係を、彼女は良しとしない。 「ただご主人様の下につくのでは、世のほかの奴隷達と同じ位置ではないか…… 私は、『一番下』になりたいッ!」 そうして彼女の出した結論は「奴隷の奴隷になること」。 しかし奴隷でありながら奴隷を欲する豚もなかなかいないようで、困っているらしい。 「踏まれながら私を踏んで! お願い!」 魔人能力『変幻自在の豚関係(アメーバー・ピッグ)』 「対象Aは対象Bの所有物である」という認識を周囲に強制する能力。 対象は生物・無生物を問わず自分も指定できるが、同時に一組までしか指定できず、 持続時間は1時間程度。ただし、発動中に対象がそういう性癖に目覚めてしまった場合は もちろんその限りではない。 成功要素 「身体スキル」:【スレンダー美女Lv.3】【高体力Lv.4】 「知的スキル」:【調教術Lv.2】【ドMLv.-2】 「固有スキル」:【変幻自在の豚関係[魔]】【四つん這い歩法Lv.3】 「オプション」:【首輪Lv.1】【ムチLv.3】 コンボ 【私を豚にして[連]】―【調教術】+【首輪】+【ムチ】 ムチを相手に渡して自分の首輪の鎖を握らせ、半ば強制的にご主人様になってもらう。
https://w.atwiki.jp/imasss/pages/3290.html
【ミリマス】志保「弟の性への目覚めが意外と早かった」 執筆開始日時 2019/11/01 元スレURL https //wktk.open2ch.net/test/read.cgi/aimasu/1572609776/ 概要 ミリマスSSです。志保の弟りっくんが性に目覚めたのでPとアイドル達がその対策を話し合います。エロは無いです。 志保「プロデューサーさん、ちょっといいですか」 P「どうした?」 志保「相談があるんですけど」 P「相談?」 P「ははあ、わかったぞ。新曲の振り付けで気になるところがあるとか」 志保「違います」 P「学校の勉強を教えて欲しいとか」 志保「違います」 志保「その……。実は……」 P「うんうん」 志保「弟の……。性への目覚めが始まったみたいで……」 P「りっくんどうした」 タグ ^北沢志保 ^北沢陸 ^最上静香 ^島原エレナ ^水瀬伊織 まとめサイト エレファント速報 プロデューサーさんっ!SSですよ、SS! ポチッとSS!! SSまとめ SSでレッツゴー SSびより SS 森きのこ! YomiCom wiki内他頁検索用 Pドル いちゃコメ ミリオンライブ 北沢志保
https://w.atwiki.jp/yuri_memo/pages/128.html
407 :元1 ◆g3MOrzd17g [age]:2009/02/01(日) 21 08 16.81 ID gEMCWqo0 みんなの疑問を解消するメールが無かったか探してた・・・・ ら、弟のメールで発見wwwwwwww 弟 件名「そういえば」 何でお兄ちゃんってふたなりとか女装少年好きなの? 兄 件名「当たり前だろ?」 興奮するから 弟 件名「・・・・・・」 ・・・・・・・・・・え? 兄 件名「だから」 例えば男の子がスカート履いて恥ずかしそうに勃起したら、 女の子が普通に濡れるより興奮するだろ? 弟 件名「無題」 おやすみお兄ちゃん 本当弟に手を出さないだけ偉いと思うべきなのかなwwwwwwwwww 414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/02/01(日) 21 10 59.53 ID O1vvt6g0 / i 、 ヽ、 \ ヽ \ ヽ 、 ヽ 、 , / i| l ト、ヽ 、 ヽ 、 \ ヽ l ヽ i i ! / / ! ! | ヽ \ヽ 、 \ ヽ ヽ! i | ! ! !ハ | i l |心、 ヽ \ ヽ_\、\ ヽ |! | |i i、 ! | 、N{、ヒjヽゝ\ヾイ ヒj 、ヽi 、|! | l ヽ ! トヽ ̄ l! ` ` ̄´ | l | |j ,! ! 駄目だこいつ・・ ト、 ! u j | /lj !リ ヾ、 丶 - u リイ |リ 早くどうにかしなければ・・・ リヽ ‐、ー- 、_ /イ i rー "ト l゙、  ̄ ./ , | ! / ヘ ヾ ヽ、 _,. / | 414 そのAAちょっと探してたwwwwwwww まさにそれです! 419 :元1 ◆g3MOrzd17g [age]:2009/02/01(日) 21 11 55.89 ID gEMCWqo0 弟いま同じ部屋ww 桐さんベッドの上、弟私の隣です! 桐さんの目線が心なしか怖い・・・・・(゜Д゜) 同じく結構前の 私 件名「いまね」 コンビニなんだよね、 買ってきて欲しいモノある? 兄 件名「いまから」 バス乗ってそのままとらのあな行って、 ショタ系同人誌買ってこい 15禁なら買えるだろ 私 件名「えー」 面倒臭い(Д) 兄 件名「うるさい」 お前に足があるのは、 とらのあなに行くためにあるんだよ 私 件名「あ」 いまお菓子コーナーに可愛い男の子いるよ 小学生ぐらいの 兄 件名「いま」 いくから待ってろ もう駄目だwwwwwwwwwwwwww 嫁さんは本当いい人ですwwwwwwwwww 数回しか会ったこと無いけど、いい人すぎて怖いww もったいないなぁ・・・・。 425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/02/01(日) 21 14 41.80 ID R9p4woAO お兄ちゃんに追撃。 ふたなりは探してくるからちょっと待ってて。 http //pic.vc/?3OUWez51 425 送った・・・・本当だめだこの人wwwwwwwwww 427 :元1 ◆g3MOrzd17g [age]:2009/02/01(日) 21 15 17.46 ID gEMCWqo0 兄はいま自宅だから無理wwwwwwwwww ていうか基本私のために何かしてくれないからwwwwwwwwwwww あと桐さんはいま弟と鬼ごっこしてるww 三回買った方がいうこと聞くらしいですwwwwwwww 私 件名「ねぇ」 ゴーオンジャー面白い? 兄 件名「うん」 グリーン可愛い 私 件名「・・・・」 イエローのが可愛くない? 兄 件名「はぁ?」 女装したグリーンが一番だろ 常識だぞ 私 件名「・・・・・・」 あ、そうですね、すみません 私はイエローが一番可愛かったと思いますwwwwwwwwww 441 :元1 ◆g3MOrzd17g [age]:2009/02/01(日) 21 19 30.75 ID gEMCWqo0 私 件名「ぱーとつー!」 貰ったからあげるね 兄 件名「そいつ」 くれた奴に、 や ら な い か って言っといて 私 件名「おい」 ちょっと・・・・頭冷やしてこようか 兄 件名「じゃあ」 掘ってやるよって 私 件名「じゃあじゃない」 変わってないじゃん! 兄 件名「日本語勉強しろ」 変わっただろ 了承を得ていたのから、 無理矢理になったんだ 萌えがアップした 私 件名「ああ」 変質者から犯罪者へのステップアップですね分かります 425 逃げて逃げてー! 452 :元1 ◆g3MOrzd17g [age]:2009/02/01(日) 21 24 05.53 ID gEMCWqo0 弟がいま隣で、 こうボソッと小声で教えてくれたwwwwww 三回捕まった方は、強制的別室睡眠だそうですwwwwwwwwww 別に別室くらいでそんなムキにならなくとも・・・・・ww 結構前の引き続き ちなみに弟のです 弟 件名「今日は」 お姉ちゃん早く帰ってくるって! 兄 件名「今日は」 お前は?迎えに行こうか? 弟 件名「ちょっと」 待ってね 兄 件名「どうした?」 ・・・・・・友達も乗せてってもいいぞ? 弟 件名「やっぱり」 お姉ちゃんに聞いたら駄目だって 懐かしいwwwwwwwwww 結構前だなぁ・・・・・・・ 突然弟から「お兄ちゃんが迎えに来るって言うけどどうしたらいい?」って来たから、 「悪いこと言わないからやめときな?ね?」って返したんだwwwwwwwwww もう駄目だあの人。 誰か貰ってあげてwwwwwwwwwwwwwwww 弟に対して優しいのが余計気持ち悪いwwwwwwwwww 453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/02/01(日) 21 25 19.63 ID R9p4woAO http //pic.vc/?efQMlx1A 逃げやしない…まだ俺たちの戦いは始まったばかりだ! という訳で、ふたなり投下。 453 送ってみましたっ! もう本当に・・・・・・駄目ですねあの人はww 456 :元1 ◆g3MOrzd17g [age]:2009/02/01(日) 21 25 52.49 ID gEMCWqo0 書いてて改めて思ったこと お兄ちゃんは弟をどう思ってるのだろうか・・・・・・・ 聞こうかな、どうしようかな 怖いな聞くのがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 467 :元1 ◆g3MOrzd17g [age]:2009/02/01(日) 21 30 39.30 ID gEMCWqo0 私 件名「引き続き」 感謝してね 兄 件名「あのさ」 ふたなりじゃなくてもいいから、 顔射とか乳首攻めの画像無いの? 私 件名「あのさ」 ふつうに考えたら分かって 無いです 兄 件名「ふぅん」 お前いまPC開いてる? 私 件名「ふぅん」 超開いてますけれど 何か 兄 件名「じゃあ」 ググれカス 自分の兄ながら先が不安です。 もし子供が生まれたら女の子だといいですね!冗談抜きでww 弟と兄のメールも晒そうかな。 優しくて気持ち悪いけどwwwwwwwwwwww →続き
https://w.atwiki.jp/happy_news1/pages/145.html
#weblog タレント神田うの(31)が13日、都内で会見を行い、 レジャー産業グループ社長の西村拓郎氏(36)との結婚を 発表した。 真っ赤な着物姿で登場。「11月5日に結納を交わしました」 と報告し「その時の私と私の両親です」と写真を披露。両親の 顔の部分には美川憲一(60)の顔写真が張られており、 「芸能界の父と母です」と笑った。さらに婚約指輪として、右手 薬指にはめた1個4円のパチンコ玉をあしらった指輪をかざした。 ここでも笑いを取った後、左手薬指のハート形の5カラットダイ ヤの指輪を見せた。プラチナ部分もダイヤを埋め尽くしたもので 値段は「1億円以上」(関係者)。 プロポーズについては「1年前からほぼ毎日してくれています。 結婚してからもしてくれると思う」。挙式は来春の予定だが、日 取りは未定。妊娠はしておらず、今後も仕事は続けるとした。 弟でお笑いコンビ「ハマカーン」の伸一郎(29)も同日会見。 「西村さんの自宅には姉の等身大パネルがある」と明かし「結婚 会見が2度3度ないことを願います」と話して笑いを誘った。 おめでたい話が続きますね♪ 私もテレビで会見見ちゃったけど^^; うのさん、幸せそうでしたね♪ 丸くなったというか、やわらかくなったというか・・・ とげがなくなったような感じがしました。 第一線でバリバリ頑張ってる女性って、結構近寄りがたい 雰囲気があって、きつそう~とかだけな印象の人が多いけど・・・ 昨日会見で見たうのさん、幸せな女性♪って感じが しました^^ 見ていてこちらまで微笑んでしまう^^ 幸せになってくださいね^^
https://w.atwiki.jp/jikkyomin/pages/411.html
解説 「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」の実況スレでの敬称である。 しかし実況民の中でも「スマホ太郎」と同列に扱われることに対して異論は多い。 何故なら原作がなろう発祥ではなくラノベなのである。 ちょうど異世界転生物が跋扈し始めた時期であったせいか同じような扱いにされてしまっている。 実況民の中では他のなろう系よりは面白いという評価も多い。 AA 雑談 ログのタイトル ログのURL
https://w.atwiki.jp/mayshared/pages/1426.html
楽しいね、お兄ちゃん! ぼんやり突っ立っていた僕に、金髪の少女が抱きついてくる。いきなりのことだったけど、自分でも驚くぐらい優しい笑顔をして、頭を撫でてあげる。 ふんわりと、洗い立てのタオルを思わせる柔らかさ。優しく撫で回して、赤ちゃんみたいな丸い頭の形を確かめる。彼女はコバルトブルーの瞳で、僕の顔をじっと見上げてきた。 あっち行ってみましょ、お兄ちゃん! うん、競争だ! 二人で駆け出してみると、次第に僕たちがどこにいるのかがわかってきた。 まずここは川原だ。クリアに聞えてくる、冷たそうなせせらぎに僕らは包まれている。そして緑の深い山々が迫っている。きっと山奥だろう。そう理解すると次々と、川魚を釣って楽しんでいる他の家族連れや、俺と同じように兄弟姉妹で遊んでいる子供たちが出現してきた。季節はやはり夏だと思う。 温かい視線も感じる。それは父さんと母さんだった。二人並んで僕らに手を振ってくれた。母さんの青い瞳は、離れた場所からでもよく目立つ。 二人は確か、ワンボックスカーの真横でバーベキューの準備をしていたはずだった。その間、僕はこの小さな八歳の妹・ツグミと共に川原に出たのである。 「お兄ちゃん」 「ん、どうした」 水しぶきが顔に当たった。氷粒を浴びたような冷たさに僕は顔をゆがめる。 「ウフフ、お兄ちゃんたら、変な顔です」 ツグミときたらいつも、僕がまぬけなところを見せるとこうして笑ってくる。見下しているというか、とてもバカにしているというか。そう、まるでツグミが僕のお姉さんであるかのような大人びた雰囲気を、僕は妖しげな笑顔のうちに見る。 「てめー」 そんなツグミの笑顔をぶち壊してやりたくて、手のひらいっぱいに透明な水をすくい、お返しとばかりにかける。彼女が声を上げて悲鳴交じりに笑い出したときには、いつもの子供らしいツグミに戻っていた。 「お兄ちゃん」 ツグミが僕を呼ぶ。果物みたいな丸いほっぺを赤くして、柔らかそうな唇を突き出していた。 それにどきっとしてしまった僕は、きっと悪いお兄ちゃんなのだろう。吸い寄せられるように僕は顔を近づけ、鼻先にかかる髪をそっとどけてやる。 ツグミとするキスが、頭の中がぐちゃぐちゃになるぐらい好きだった。特に母さんに隠れて物陰でするのは、お兄ちゃんとしての理性がぶち壊されてしまうぐらいだった。 ツグミ。それは僕の大事な大事な妹。 俺の弟が気持ち悪すぎてしぬ 前 ものすごい悪寒が突然して、俺は夢から目を覚ます。危機を回避してくれる本能そのものに、今日ほど感謝したことはない。 すぐ目の前に唇が接近しつつあった。だがそれは女の子のものではなく、我が弟による気持ち悪いそれである。 「何しやがる!」 俺はその顔を横に払いのけた。思い切りビンタを食らった弟は、 「痛い! お兄ちゃんったら乱暴すぎ!」 と、青い両目に涙を浮かべて抗議してきた。両足をそろえて床に投げ出し、上目遣いで訴えるその様子は、単刀直入に言ってキモい。 「なんで男同士でそんなこと」 「僕お兄ちゃんのこと好きだもん」 さも当然であるようにこいつは言ってのけた。ぞわぞわと全身に蔓延していくのは蕁麻疹である。 この弟は事あるごとに俺にキスしようとしてくる、とんでもない男だ。夜もおちおち眠れないので地味に深刻な悩み事となっているのだが、これまで友人にもクラスメートにも担任にも明かしたことがない。学園中の笑いものにされたくないので。 枕元に潜ませてあった、護身用のトンカチを手に取ろうとしたときである。俺はある重大ことに気づき、バカ弟にかまうのをやめた。 いつもの朝にしては太陽が昇りすぎていて、妙に明るい。まさかと思って携帯電話を掴み取り、時計を見る。 八時十分。 起床時間を一時間十分オーバーしていた。 どう目をこすっても、どう注意してよく見てみても、時刻は八時十分である。たった今十一分に進んだ。 「あわわわ、遅刻じゃねぇか」 布団を吹っ飛ばして起き上がり、慌てて寝巻きを上下共に脱ぎ捨てる。パンツ一丁になった俺をじっと見つめてくる奴がいた。俺はその熱い視線に強い不快感を覚える。 「何見てんだよ」 「脱がしてあげようかなって」 「やめろよ! 出てってくれ!」 「またそんなこと言う。朝ごはんできてるから食べてね?」 「食ってる暇ねぇって」 そう言い放つと、この前髪が細長くて女みたいな顔をしている弟は、しゅんと視線を落としてスンスン泣き出した。わざと袖の余ったクリーム色のセーターを着ていて、袖の先からちょこんと出ている小さな両手が可愛いわけがない。 これが我が弟・前田ツグミだ。双葉学園の中等部一年生である。日本人なのに金髪で瞳が青いのは、母さんの家の血筋だと教えられた。俺とツグミも異能者なので、五年前に兄弟だけで双葉島に移住してきたのである。 「いつもごはん作ってあげてるのにぃ」 ツグミの女々しい発言はかたくなに聞き流し、タンスに手をかける。ところが、俺の探しているものが一枚たりとも存在していない。 「パンツがない」 寝汗をかいたので交換したかったが、おかしいことにどこにも無いのだ。間違えて別のところにしまったのかと、引き出しをあちこち開いては中をかき混ぜた。 「お兄ちゃんのパンツ、昨日のうちに洗っといたんだ」 見ると、洗濯籠に俺のパンツがどっちゃり詰まっているではないか。俺は半裸のまま言葉を失う。 「何でそんなことをした・・・・・・?」 「うん、ちょっとネ」 顔を赤らめて意味深に言葉を濁す我が愚弟。そうしているうちにツグミは、水色のトランクスを取り出して匂いを嗅ぎだす。 「うん、もう臭くない!」 「出て行け!」 パンツの山だけをひったくり、俺はツグミを部屋から蹴っ飛ばした。 「気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い」 精神的ショックが引いていかない最悪なコンディションの中、俺は必死に自転車を漕いで学園に直行していた。 兄弟だけで移住してきてから、家事はほとんどツグミに任せきりでいた。料理も洗濯も好き勝手やらせていたが、先ほどの奇行を目の当たりにしてしまっては考え直さないわけにはいかない。 「そろそろ考えモンか」 最初のころこそは、小さいながらも頑張って背伸びをして洗濯機を回している様子は見ていて微笑ましいものがあったのだ。でもそうさせているうちに、ツグミはいつのまにか家事や炊事が上手くなってしまい、もう後戻りのできないところまで来ていた。 小さかったツグミも初等部六年生の時には急激に身長が伸び、みじめなことに今や俺よりも七センチ背が高い。女の子みたいな甘ったれた微笑は昔から変わらないが、俺なんかよりも数倍体つきがたくましくて、いい男であるように見える。悲しいので絶対に並んで歩かない。 「待ってよぉ、お兄ちゃーん」 ゲッと俺は後ろを振り向いた。我が弟がにっこり笑顔で、自分の自転車で猛追してきたのである。「マジかよ」と俺は生理的な恐怖に戦く。 いくら男らしくなろうが、いつまで経っても中身は変わってくれない。長身の野郎に猫撫で声で「お兄ちゃん」と呼ばれる、気持ちの悪さときたらない。俺は前だけを向き、踏み込む足の力をさらに強くした。ガシャガシャ必死こいてペダルを踏み込んだ。 「何で逃げるのー? 一緒に行こうよー」 「うるせぇ! 別々でいいだろ!」 「お兄ちゃんと一緒がいいー!」 そんなことを大声で言うもんだから、周囲の人たちが一斉にこちらを振り向いた。双葉学園の制服も数人いたので、恥ずかしくてたまらない。 つい後ろを振り向くと、ツグミの笑顔がもうすぐそこにまで迫っている。俺よりも長い脚を駆使してペダルを回しているのを見ると、とてつもなく悲しい。 「いい加減俺から離れてくれぇー!」 変態に追いかけられている俺は、泣き喚きながら俺は双葉学園の敷地に突っ込んだ。怖い大人から逃げてきて、こども110番の家に駆け込んできた子供の心境である。 中等部の駐輪場に滑り込んでスタンドを下ろした瞬間、双葉学園の全学年・全学部共通の鐘が荘厳に鳴り響いた。いわゆる遅刻確定・有罪判決の鐘。俺は絶望する。 「そ、そんなぁ」 真っ先に頭の中に登場してきたのは、愛想の無い顔をした隣の席の女子。 そいつはいつも不機嫌そうな顔をしていて、高慢ちきでかんしゃくもちな、言ってしまえばかわいくないタイプの子だ。きっと小言を言われることだろう。 「派手に遅れてきましたのね。気が緩んでませんこと?」 「うるせー」 席に着いたら早速小言が飛んできた。前述の「かわいくない子」とはこいつのことで、名前を那由多由良といった。本当に可愛くないったらありゃしない。 そんなことを呟いたら、机にあった消しゴムがふっと視界から消えた。隣の高慢ちきに吸い寄せられたかと思うと、今度はこちらに飛んできて右のこめかみに命中する。「いちいち口に出さなくても結構ですわよ」と怒られた。 「痛えなぁ、お前の仕業か。レンコン喫茶だのタスケテケスタだの」 「わかりやすく説明して差し上げますわよ?」 「おう、頼む」 那由多が左手の人差し指を立てると、俺の消しゴムが指先に吸い寄せられていった。 「これが『引力』」 「うんうん」 「そしてこれが『斥力』」 人差し指から消しゴムが反発力によって弾き飛ばされ、俺の鼻にバッチンと激突する。俺は余りの痛さにうめき声も上げられず、涙を浮かべて鼻を押さえていた。 「これが『レコンキスタ』ですわっ! レンコンでも変態五歳児でもありませんわっ!」 「ぼ、暴力女・・・・・・!」 那由多は「ふんっ」と前を向き、もう相手をしてくれなかった。 昼休み、俺は購買部に向けて猛然と走っていた。今日は、あの醒徒会副会長・水分理緒さんが監修したプレミアムスイーツが発売される。 その名も「数量限定・みくまりぷるぷる牛乳プリン」。 俺は初等部のころ、高学年のお姉さんだった水分さんに一目ぼれをした。 せめて姿だけでも追い求めているうちに、彼女は醒徒会の一員になってしまい、俺ごときじゃ手の届かないところにまで行ってしまった。俺は号泣しながら自問自答したものだった。「彼女こそがかぐや姫の生まれ変わりではなかったか?」 そんな憧れの水分さんが、珍しいことにオフィシャルグッズらしきものをプロデュースしたのである。そうと聞いてはこの俺が黙っていられない。ころしてでもうばいとる。 「お先に!」 全力疾走という必死ぶりで中等部の廊下を走っていたら、真横を赤いマフラーが追い越していった。誰だっけ? と一瞬思ってしまう。 思い出した、C組の早瀬である。何をどう間違ったか、俺たちの代からあの男が醒徒会庶務として当選したのだった。学年でもかなり陰の薄い人物だったので、いつの間にか立候補していていつのまにか当選していて、そこでやっと名が知れたという印象がある。 「水分さんのおっぱいプリンはもらった!」 ところがそれを耳にした瞬間カチンとなる。 俺は早瀬にずっと嫉妬してきた。醒徒会に入って俺の水分さんに近づいている早瀬が、死ぬほどうらやましかった。どす黒い感情が俺を凶行に駆り立てる。 「させるかぁ!」 長いマフラーをムンズと掴み、その場で強烈な急ブレーキをかけてやる。早瀬は加速途中のさなか首を吊ってバランスを崩し、勢い余ってごろごろ転倒し、廊下の脇にて激しくクラッシュした。 強敵は潰した。俺は中等部の校舎を飛び出し、購買部のある建物に突入する。すでに高等部からあふれ出てきた、歴戦の猛者たちが集合しつつあった。彼らもまた購買で昼飯を調達しに駆け込んできている。定番の焼きそばパンなど、人気商品の過酷な取り合いが始まるのである。 銃弾や異能や生徒そのものが縦横無尽に飛び交うなか、俺は何とかカウンターまでたどり着くことができた。はやる気持ちを抑えて俺はおばちゃんに商品を頼む。 「水分ちゃんのプリン? もう売り切れちゃった」 ごめんねぇ、とおばちゃんは言った。三時間目の終わる鐘が鳴るころには、もうすでに並んでいた高等部の輩によって、発売後二分という速さで完売したそうである。 とぼとぼと血の涙を流しながら下を向いて歩いていたら、誰かと真正面からぶつかってしまった。顔面が柔らかくてあったかい何かに包まれる。 「これが欲しかったのね?」 顔を上げると、俺は女神の登場に言葉を失った。 何と、かぐや姫こと水分理緒さんが俺に微笑みかけているのだ。彼女は手に「みくまりぷるぷる牛乳プリン」を一つ持っている。 端麗な顔立ちがつくる微笑を直視できず、俺はあちこちに視線をちらつかせる。早まる動悸を悟られぬよう俺は自問する。「この女性ではなかったか? 五百年も前にダ・ヴィンチが描いた印象的な微笑をする黒髪の女性は?」 そうして悶々と妄想にふけっていたら、双葉学園のモナ・リザは俺にこう囁いた。 「これは試供品です。あげますよ」 「え」 自分でも女々しいと思うぐらい、切ない目をして水分さんを見つめていたと思う。しかし幸福なひと時というのは本当に短いもので、彼女は麗しい黒髪をひらりと翻した。醒徒会の仕事があるそうだ。 「前田健介くん」 「は、はいっ」 「ツグミちゃんのお兄さん、だったよね?」 こちらに背中を向けたまま、確認を取るようそうきいてくる。俺が肯定の返事をすると、水分さんはにっこり横顔を見せてから去っていった。 しばらく夢見心地の気分に浸ったまま、その場に突っ立っていた。水分さんの美しき笑顔は、この先忘れることはないだろう。おっぱいの柔らかさも、彼女から立ち込めてくる、酔ってしまいそうな匂いも。 何よりも、俺の名前を知っていたことが嬉しくてたまらない。何で水分さんともあろうお方が俺のことを知っているのか、少し考えただけではわからなかった。 「もしかして俺に気があるのか?」 鼻血が飛び出る。幸せすぎて怖かった。 「死ぬにはいい日だ・・・・・・」 すっかりふわふわ浮ついた気持ちになってしまい、俺はだらしのない顔をしたまま、プリン片手に中等部の校舎へ戻ろうとした。 ふと、背後が気になったので後ろを振り向く。 誰かに見られていないかと思ったのだ。 夕方の通学路を、俺はツグミと並んで歩いていた。 こいつと並んで帰るのは自殺したいぐらい嫌だが、拒否すると下校ラッシュの昇降口でぐすぐす泣かれるので仕方がない。 でも今日はツグミの様子がおかしい。うつむき気味で、ぶつぶつと何かを呟いている。ほっといて、とっとと前を歩いていくことにした。 小さな川をまたぐ橋を渡っていたときだった。自転車を押しているツグミが立ち止まる。 俺も自転車のブレーキをかけて、停止した。 「どうした、ツグミ?」 「お兄ちゃん、お昼休みどこ行ってたの」 「えっと、購買にパン買いに行ってたなぁ」 「嘘だ!」 いきなり大声を出されて、俺は自転車ごとひっくり返る。 自転車は横倒しにされて俺のあぐらに乗り、前輪がカタカタと空回りをしていた。そんな状況のなかツグミは口をへの字に結んで、しりもちをついた俺を睨み下ろしている。 「水分さんといい感じになってたじゃない! 抱き合っちゃって!」 「抱き合ってはねーよ!」 やっぱりな、と心の中で呟いた。 水分さんからプリンをいただいて教室に帰る途中、何か嫌な視線を感じたのだ。ごく日常的に感じられるあの不快感がしたので、まさかとは思っていた。 「ひどいよ。せっかくお弁当持って教室に来てたのに」 それを聞いてアゴが外れそうなぐらい口を開けた。唖然としてしまった。中学に進んでから、こんな恥ずかしい弟の存在は意地でも隠し通さなければならなかったのに! どうりで昼休みが終わってから、クラスメートが変だった。こぞって俺を好奇の目で見てきたのである。ある友人はくすくす笑って詳細を話さないし、那由多に至っては「仲が宜しいご様子で」と済まし顔で笑われた。 きっと教室のみんなに、俺たちの私生活とか俺の秘密とか、あるいはお兄ちゃんスキスキとかべらべらしゃべっていたのだろう。考えただけで殺したくなってきた。 「教室に来るなってあれほど」 「お昼どうするつもりだったの? まさか水分さんと」 「別に、ただ水分さんの限定プリンが欲しかっただけだ」 「いつまでもポッケに入れてないでよ!」 「あ、てめぇ」 制服のポケットに大事にしまっていたプリンを、ツグミが手を突っ込んで無理やり取り出してしまう。 ツグミは水分さんのイラストが描かれたフィルムを凝視し、うるっと涙目になった。そして。 「こんなもの、こうしてやるぅ!」 涙粒をその場に弾き飛ばし、長い左腕をしなやかに振って、プリンを投げ飛ばしてしまったのだ。プリンは親水公園の人口河川にぽちゃんと落下し、流れていく。 「あー! 俺のプリンが――!」 欄干に寄りかかり、俺は絶叫する。 家に帰ったらまず母さんの仏壇に捧げることで水分理緒さんという素晴らしい女性を紹介し、ゆっくり湯に浸かって身を清め、宿題も終えてからじっくり食そうと思っていたみくまりぷるぷる牛乳プリンが、ちょろちょろ流れてやがて消えてしまった。俺と水分さんとの甘い思い出が海へ向けて旅立っていったのだ。あまりのショックに俺はかがみこんでしまう。 がっくり両膝を地に着けて頭を抱え、大量の涙を流していたときだ。ツグミがこう言った。 「お兄ちゃん、どうしてこの頃冷たいの」 「お前がそんなんだからだろ!」 俺は心の底から怒鳴ってやった。人のパンツを喜んで洗ったり、一緒に登校しようとしたり、挙句の果てに教室に来て恥ずかしいことをしゃべったり、水分さんのおっぱいミルクプリンを捨てたり! とうとう、変態男に対する俺の怒りが爆発してしまう。 「いい歳してベタベタすんじゃねえ!」 反論する隙も与えず、一方的に言葉をぶつけてやる。これまで積み重ねてきた鬱憤をぶちまけてやる。でも、これでツグミが黙るかと思ったら大間違いだったのだ。 「だって、お兄ちゃん好きなんだもん!」 ツグミが女の子みたいな口調でそう吼えたのだ。 逆に俺が黙らされた。島内のバスがエンジンを唸らせて脇を通る。小川の流れる音も聞えてくる。そしてその問題発言は、たまたま通りがかった同じ学年の人たちにばっちり聞かれていた。 当の本人は自転車をその場に放り出し、涙を後ろに流しながらどこかへ走っていった。とんでもない大恥をかかされた俺は、もう動き出す気力も沸かずに途方に暮れてしまう。 「あなた、やっぱり弟さんとそんな関係にありましたのね」 聞き慣れた女子の声。その子はやけに長い武器を手にしている。 話を聞けば「超軽量日本刀型チタンブレード」とかいう、物騒極まりない鈍器を持ち歩く女子。そんな暴力女と言えば奴しかいない。たまたま通りがかった下校中の那由多由良が、漫画みたいなジト目をして俺のことを見ていたのである。 「コロシテ」 俺は泣きながら那由多に言った。その「国綱」という刀や「レコンキスタ」という力で、俺を苦しませることなく撲殺してほしかった。 アパートに着いたときには、辺りは暗くなっていた。 ひいこら必死こいて二台の自転車を運んできた。何でこんなことしなくちゃいけないんだと何度も心が折れかけたが、ツグミが明日困ってしまうのだ。そこはちゃんと面倒を見てやらないといけない。 自転車をアパートの駐輪場に止めて、疲れきった表情で面を起こす。するとおかしなことに気がついた。 「電気が点いてねぇ」 ということは、ツグミがまだ帰宅していないということだ。 てっきり、先に部屋に戻っているものかと思っていた。俺ははっと思い出したようにポケットの中をまさぐる。中身がからっぽであることを理解すると今度は、学生鞄を地面に置いて中に手を突っ込む。 「鍵がない」 当然のことである。いつもツグミが部屋の施錠をしていたので、俺は自分の鍵を持ち歩かないという悪い習慣がついていた。でも手元に鍵が無ければ部屋に入りようがない。俺はため息をつき、町に戻って、どこかで油を売っているツグミを捜すことに決める。 携帯電話も開いて見てみるが、ツグミからのメールや着信は無かった。 「どっかで拗ねてんのか?」 そう頭を抱えながら駐輪場に戻っていった。どうも今日は厄介なことばかり起きる。制服の胸ポケットに入れてある、自転車の小型の鍵をつまんだときだ。 「ダメですよう? 弟さんいじめちゃ」 屋根つき駐輪場の暗がりの中から、女性の声が聞えてきたのだ。そこはさっきまで誰もいなかった。俺は驚愕して立ち止まる。 「誰だ」 「私ですよ」 まるでスポットライトを浴びて登場してきた役者のように、その人は街灯の明かりによって浮かび上がる。俺はさらにびっくりしてしまった。 「水分さん!」 醒徒会副会長・水分理緒さんが、何と俺の暮らしている地域にやってきていたのだ。 「お話があります、健介くん」 お、お話――? 水分さんと俺が、二人きりでお話――? もう俺の心はツグミどころじゃなくなった。俺のような何の変哲のない一人の男子中学生が、まさか水分さんと二人で話せるなんて夢にも思わない。 平成のかぐや姫は、昼間に見せてくれたあの艶やかな笑みを俺に向けていた。いったい何を胸の内に秘めているかもわからない、モナ・リザのミステリアスな微笑み。 俺みたいな中坊のクソガキは、その微笑からつまらない予想しかできなかったわけである。憧れの水分さんを前にしてすっかり心は上の空、お祭り気分になっていた。 まさか、これからあんな展開になっていくなんて。 トップに戻る 作品保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/umehara_otouto/pages/31.html
既にYoutubeでプレイ動画をアップしていたが、遂にTwitchでの配信も始まった。 キャラクリエイト画面で金髪にこだわるもCreateボタンでキャラ作成できることに気付けず何度もアバター作成をリピートし、ゲーム開始前からリスナーを楽しませる。 また、キャラ名を間違えて"Umehara otuto"にしかけるなど池沼お茶目な一面も。 難易度Mediumにもかかわらず開始数分でスライムに殺されるなど、これからの配信に期待したい。